茨木市清阪で採石された「火成岩」を使用しているので「北摂いばきた石焙煎珈琲」と銘打っています。岩石を熱し、そこから発せられる赤外線で通常の約4倍の時間をかけて焙煎してあります。そのため風味豊かで繊細な味わいになっています。また大阪・関西万博の理念を尊重し、あえてアジアと南アメリカ、アフリカの豆をブレンドしました。店内では珈琲専用石臼を使い(無料)自分で豆を挽くこともできます。
えび・玉子・みつば・椎茸・干瓢などを巻いた栄養バランスの良い巻き寿司です。
茨木産の山のお米を使用しています。お持ち帰りも可。
茨木城楼門がかたどられた茨木ゆかりのお菓子。第20回全国菓子大博覧会名誉大賞受賞。
黄身餡と大納言小豆の二重餡で、店主こだわりの「あっさり・さっくり」とした焼き菓子。お土産や進物に最適です。
江戸時代から茨木市で栽培されてきた「三島独活」は人が寄り添うように手間暇かけて育む野菜です。現在も伝統農法を忠実に継承しながら栽培されています。
7層のわらと干し草を押し上げ育った三島独活は、収穫の時まで外気に触れないため、土の中の筍と同じ原理で、アクがなく、みずみずしくなります。また、ホルモン剤を使用していないため、柔らかい独活が育ち、香りの強い皮まで食べられ、口にした瞬間に「春の香り」が広がります。
たまごはまず、殻を見ると質がわかります。質の良いたまごは殻がしっかりと厚みがあって、丈夫です。「鶏がいかに健康的で、餌として普段から何を食べているか」が重要でこれが、たまごの品質や味を決めるということになります。
一般的に自然卵とよばれるには、いくつかの条件があります。清阪terrace でもこれらの条件をベースに飼育しており、なるべく鶏達にとっても、ストレスがたまりにくい環境をつくるようにしています。
秋の味覚、茨木のぶどうです。寒暖の差が激しい気候を生かして見山地区で栽培が始まりました。9月~10月のみの販売です。
安心して食べられるように低農薬、低化学肥料などの条件を満たす農産物の認証制度である、「大阪エコ農産物」の認証を取得しています。
昔ながらの手作り味噌。茨木の全小学校の給食にも使われています。
龍王味噌は、約40年前に地元農家の女性達が試行錯誤の末に完成させた自慢の味噌で、ラベルは40年前から変わっていません。毎年、10月末から翌年3月にかけ約14トン限定で味噌を製造しています。