東奈良あやめ北児童公園(東奈良遺跡)
東奈良あやめ北児童公園(東奈良遺跡)
東奈良あやめ北児童公園(東奈良遺跡)
平成11年4月28日には、今から2200年前(弥生時代中期)に掘られた溝の底から小さな銅鐸が舌(ぜつ)とともに発見されました。この小銅鐸は鳴らして使っていたらしく、銅鐸内部に磨り減った跡がありました。このことから、鐘を鳴らして使用していたとされています。その大きさは、高さが14.4cm、幅9.5cm、重さが750gという小さなものですが、銅鐸の身の部分に文様が施してあり、小銅鐸としては珍しいものです。
住所 茨木市東奈良3丁目4 マップはこちら
交通 阪急南茨木駅より徒歩約10分