八大竜王宮と宝池寺
八大竜王宮と宝池寺
 宝亀年間(715〜16)に、畿内の大干ばつで住民飢餓が苦悩していた時、光仁天皇の子、開成皇子が来山しました。そして池を掘り、八大竜王(歓喜神外七柱)を招請して降雨を得た縁起にて、その後、宮を建てました。それが今の八大竜王です。以降この山を竜王山と呼ぶ様になりました。
 隣接の八大竜王宮では、毎年二月の節分に節分会を実施しています。現在、寺に竜骨が保管されています。
   
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