西国街道・亀岡街道交差点
西国街道 古代から京都と西国を結ぶ重要路で、江戸時代には西国諸国の大名が参勤交代に利用。起点は、京都の東寺付近説と伏見説があります。国道171号にほぼ沿っている街道には、阿為神社の御旅所をはじめ、法華寺、安養寺、郡山宿本陣などの見どころもいろいろです。
亀岡街道 延長約33.96kmとされ、起点は大阪の高麗橋です。以前、亀岡へは険しい清阪街道を通っていましたが、明治25年にバイパスとして現在の道路が完成、亀岡街道と呼ばれるようになりました。